ステータスはルビーだが、ビジネスクラス航空券を使うことで、国際線でもサクララウンジが使える。
セキュリティは待ちがなく、出国も待ちなし。
いつも、指紋ゲートで通過するが、今回はそんな必要もなかった。
おそらく、ピークが過ぎたのでしょう。
早めに入り、サクララウンジで ワイン、ビール、食事を楽しむ。
少し混んでいたが、唐揚げがなかなか美味かった。
19:30のフライトでテンションが上がってきます。何せ初めてのビジネスクラス。
飲み過ぎたのか、ゲートを間違えて並んでしまいまい、指摘されるも、無事優先チェックイン。ファーストクラスから優先搭乗。意外と人数が多い。
ダイアやプレミアの方かほとんどだとは思いますが。
入り口からいつもは右に曲がるところ、今回は左。
そう、操縦席側に席があるのです。
羽田空港発、サンフランシスコ行きは、席かジグザグになっていて、どこからでもトイレにアクセスできるタイプ。スタッガードシート。
もちろんフルフラットで、20インチ超のモニタを完備。
映画を快適に見れる。
席に着くや、チーフCAが挨拶にやってくる。
そしてウエルカムドリンクはシャンパンを注文。
冊子になっているメニューから和食か洋食の選択。さらにメインを魚か肉かで今回はステーキを選ぶ。
出発後、前菜は魚のそうめんとカプレーゼ。
高級な味。
白ワインを注文。
ランチョンマットまでしかれ、さながらレストランの気分。
メインはステーキ。もちろん、レストランの味で、冷凍食品の感じはゼロ。
炊きたてのご飯もいかがですか?ということで、いただいた。
デザートはシュークリームとお茶でしめます。
ビジネスクラスなら他のメニューもいつでも頼めるようです。
鯛茶漬けは気になったが、お腹いっぱい。
楽しい食事も終わり、映画はグレートショーマンを鑑賞。ミュージカル調の映画。
フルフラットにして寝るが、それほど快適ではないです。
ただし飛行機であることを、忘れさせてくれる。
あっと言うまの9時間。これならばアメリカは近い。
いよいよサンフランシスコに着陸。
入国審査でピンチが訪れる。
詳細は次のブログで。