プロペラ機で行く!ドクターコトー診療所もある与那国島を観光してみた
12月修行の一巻として、与那国島にやって来ました。
朝便で7時15発が1時間半の遅延の末、なんとか10時を過ぎての到着です。
冬は強風で遅延はよくあるとの地元民の話。
ラスベガスのセスナ以来の小型プロペラ飛行機です。
風速15m近くの強風に揺られました。
与那国空港からバス停を探してみたけど、見つからずなんとなく歩いて集落へ。そこそこ距離あります。タクシーは走ってないようです。
与那国ホンダでレンタルバイクを借ります。
50ccが24時間で3000円。飛び込みで借りれました。110cc以上もあるので、2人のりならそう言う選択肢もあります。
原付で走り出しました。
立神岩これは男根に見えてしまいますね。
今回のメインコンテンツ、ドクターコトー診療所のロケ地。入場料300円。
前の人が置いたと思われるお金。
白衣も展示。
ヤシガニラーメン。ドラマだけの存在です。
細かいセットがそのまま残っていて、時が止まっているかのようです。
海も見えます。
屋根にも登れます。
かなりの見応えがありました。
さとやの車海老そば。1000円。魚介の出汁です。
泡盛工場直売のどなん。
60度は日本一の度数。
沖縄にしては寒いです。
16度程度。雨も降って原付は辛かった。
共にした原付です。
島内では充分の性能。
与那国の日常の風景。
羽田から与那国島への行き方。
那覇で1泊してから朝一の便で与那国島へ行き、朝7時15分の便で与那国へ向かい、夜18時40分の便で石垣へ帰るプランが日帰りできます。
日帰りだと、他の日程では滞在時間が短い。
与那国島に泊まるのもありですが、ホテルや飲食店が多くないので、自分は那覇や石垣に泊まりました。
冬季は風が強く、与那国の滑走路は東西に伸びているため、欠航の可能性もよくあり、事実として、前日は、全便欠航していました。
修行観点で言うと、乗り継ぎが多いので、得便にするとボーナスFOPの400ポイントがたくさん貰えます。珍しいプロペラ機にも乗れます。
今年は2倍月なので、以下のポイントがもらえました。FOP計算アプリのMileCalで計算した内容と一致です。
JAL修行 FOP2倍月設定は単純にFOP2倍ではないので注意
前年クリスタル以上であれば、国内線獲得FOPが2倍になるという
「国内線FLY ON ポイント2倍キャンペーン」
今回、私は12月に設定していますが、今更ながらある重要なことに気づきました。
1つ目の注意点
「2倍になるのは国内線だけで国際線は対象外」
これはほぼ常識に近い話だと思います。
2つ目の注意点
「ボーナスポイントは2倍にならない」
特便でゲットできるボーナスポイントである400ポイント。
これは2倍にはならないので注意が必要です。
計算方法は、こうです。
(基本距離マイル*チケット換算率(クラス)*国内線2倍*キャンペーン2倍)+400
2倍の掛け算は400ポイントにかかってないことに注意してください。
12月はFOP換算ラストの月なので、修行僧にとって追い込みの季節かもしれません。
FOPの計算を間違って、年を越さないようあらかじめしっかりと計画しましょう!
Android、iOSアプリでマイル、FOP管理アプリがあります。
当ブログからダウンロードできますので、是非ダウンロードお願いします。
ジャカルタ観光してみた。トランスジャカルタ を乗りこなす
ジャカルタの観光場所は多くないと言われてます。日曜日の朝11時までは、モナスの南の大通りが歩行者天国化するとのことで行ってみました。
ホリデイインからトランスジャカルタに乗って南に向かいます。トランスジャカルタの乗り方は、まず窓口で、100kルピアを出せば、何も言わずともチャージ済みのカードがもらえます。
情報によると40kのうち、20kがチャージであとはカード代。1回乗るごとに3.5k必要なので、5.7回乗れると言うわけ。カードは、改札にしばらくかざします。日本のSuicaと違い、数秒かかります。
トランスジャカルタは、専用レーンを走るバス。正直このレーンを潰して車線を増やせば、渋滞緩和するのではないかと思うのはわたしだけ?地下鉄は日本の円借款で建設が進められ、一部で開通してるようです。
まるで駅のような雰囲気。
一応状況が出ますが、あまり正確しゃない気がした。trafiと言うアプリを使えば良いそうだ。
見た目はバス。専用レーンを走ります。
車内は混雑。暑い。
女性専用車両もあるみたいです。
女性専用車両に現地の男性も乗っていたので、自分も乗ったが、しばらくしたら下されました。スリには十分注意とのこと。
ショッピングモールのあるバス停で降りた。
ドラえもんはいつもいるようです。
モナス。トランスジャカルタ のモナス駅からだいぶ歩きます。遠いので近くまでは行かず。
水を手売りで売ってる人が多い。ぬるそうなので買いませんが、結構売れてました。
国立博物館に来てみましたが、見るものか少なく、イマイチすぎた。ミャンマーはかなり楽しめたので期待したんですけど。
石像が多く展示。
またトランスジャカルタに乗ってモナスへ。
歩くと遠い、、
馬車もあり。
henisへ。
旨いけど、1人で食べる量じゃなかった。
食べたけど。
タクシーの運ちゃんもあまり知らない、
ジャカルタ大聖堂。3台目くらいで交渉してやっと着いた。
渋滞の中30分ほど走って到着メーターではなく、ちょい高く請求された。
厳かな雰囲気になりました。
トゥクトゥク的な乗り物。意外と涼しい。
元来たデリ駅へ。70kルピアで20分かけて到着。
慣れた駅の券売機でチケットを購入。
空港まで70kルピア。
チケット販売機。クレカしか使えません。
綺麗な電車。
コンビニでも買えるノンアルコールビンタン。
線路沿いは、ゴミが多い。
大量のタクシー。
空港に到着。
チェックインは19時開始。
ジャカルタは、モバイルチェックインしても、カウンターで航空券もらわないと入れません。
チェックインして、ガルーダインドア航空のラウンジへ。ワンワールドではないですが、提携しているそうです。
ビールが大っぴらに飲めない国でビール飲むのは背徳感が、、
シャワーです。
温度調節は難しい。
タオルは、ビニールに入ってます。
ビンタンビール最後。
マイル計算アプリ
ジャカルタ空港からIHGホリデイインジャカルタまで
前回のブログでジャカルタ到着まで書きました。空港からの移動です。
JALがついたのは第3ターミナル。
近代的な空港です。職員はジンジャーに乗って移動してます。非常に効率的。
巨大なイミグレで、カウンターの数は世界最高レベル。しかしながら、インドネシア人選用レーンが多く、外国人用は、半分ほど。席が前の方だったこともあり、イミグレには比較的前に並べました。
30分ほど経過して、自分の番に。紙のeTicketが無いとダメだみたいな情報やら、スマホで大丈夫という情報もあり、緊張しながら並びました。
英語で、how many days you stay here?
なんてことを聞かれて、3daysと回答。
そう、3連休の深夜便には帰るのです。
仕事ですか?などと日本語で聞かれる、サイトシーング、観光と回答。かんこう。の方が検査官にしっくり来たようです。
比較的すんなりスタンプを押されて次は、ATMに向かいます。
インドネシアのお金は0。
ATMがたくさん並んでるところに歩きます。
カードを挿入。なんか、エラー。
2つ目のでトライ!
また、エラー。
OKI製のATMでやってみる。
credit card withdrawals でエラー。
再度トライでfast cashで、成功!5000000ルピアをおろす。
日本円だと意外と少ないことに気づき、再度1000000ルピアを下ろす。これで、約11600 円相当。
次はSIMカードの手配に向かいます。
事前に調べておいた、Card屋は見当たらず、空港の建物を出たところに行ってみる。かなり混んでる。10Gバイト800円とブログで見たので、きいてみると、2100円相当。高いじゃん。
ぼったくり感が半端ないので、そこでは買わないことに。でも、SIMは無いとかなり不便なことにあとで気づく。今回はホテルWifiでなんとかなりましたが。
今後は、sim2flyを買って行こうと思った。
とりあえず、ジャカルタは交通渋滞がすごいらしいし、simが無くてgrabが使えない状況なので、鉄道へ。鉄道マークのところに行くと、ターミナル間シャトルしかない。どうやら、これで鉄道駅へ行くようだ。
時間は7分ほど。
鉄道駅に到着したが、切符の買い方が相当難易度が高い。スタッフはいて、インドネシア人のサポートもしている。インドネシア人にわからなくて、外人ならもっとわからない。しかもクレカしか使えないタイプだ。
他の外人と思われるおばちゃんのやり方を見て、真似して購入。メイン駅っぽいところまで。70000ルピアらしい。難なく買えた。
待合所で待っていると、Wifiが繋がり、Googleマップて、ホテルまでの道を探した。
のちにオフラインになっても使えたので、ここて繋がったことが、かなり良かった。
最初に買った切符から、別のルートのDuriで降りた方が近いとわかる。
徒歩で2.5キロ。歩ける距離なので歩いて行くことにしたが、やはり少し後悔することになる。
電車は非常に快適。
usbもあり。
インドネシアの雰囲気を肌で感じることはできたが、非常に道が歩きにくい。バイクがひっきりなしに来るからだ。
大通りに出ても歩道はバイクや車で占領されていて車道の端を歩くことになる。
歩道橋から撮った写真。大渋滞だ。
信号はなく、歩道橋を渡るしかない。
なんとか、今回泊まるホリデイインに到着。
フロントの英語は速くて聞き取れない。
特にポイントがどうのこうのの話がよくわからなかった。
IHGプラチナのおかげか?角部屋。
ホテルてゆっくりした後、近くの店を探すと、有名な肉骨茶の店を発見。
少し寂しい食事だが、美味い。
ホテルのバーでは、ビンタンドラフトを注文。
2杯飲んで120000ルピア。1000円ほど。
大渋滞は夜中まで続く。
道路に面してて騒音があるため、耳栓をして就寝。
マイルや、ステータスポイント計算のandroid 、iOSアプリ、milecal公開中です。
ジャカルタへJALビジネスクラスで来てみた
プレミアムエコノミーからのマイルアップグレードキャンセル待ちで、当日カウンターでアップグレードしてもらえました。片道6万プラス18000マイル。8時間の長旅です。
成田空港へは成田エクスプレスで。
チケットレス予約をして、いざ自分の、席に行くと、外人がヘッドホンして座ってる、、
仕方なく他の席に座ってから、車掌に申告。
途中緊急停車して焦りましたが、5分後再出発で、ほぼ時間通りの到着。こんな田んぼの真ん中で何があったのかは知らされず。
成田では、ファーストクラスカウンターでアップグレード。ほぼ満席だったようですが、ダイアモンドパワーで席確保。
ファーストクラスラウンジで、寿司、ローストビーフ、たこの、何か。
和御膳。サバが美味いうますぎ。
エビのスープも美味い。
散々食った後、搭乗。
ビジネス席は余裕です。スタッガード席。
まずは、シャンパンから。
前菜
蟹の何かが美味いけど、この前のバンコク線の方が美味かった。というか、ラウンジで腹一杯のせい?
メインはステーキと赤ワインシラー。
ソース美味い。
映画を見てから睡眠。
隣からうどんですかいの匂いが。旨そう、、
チマキが配られました。そこそこ美味い。
メニュー一覧。
飛行機を出るとき、何故かCAに名指しで行ってらっしゃい言われる。これは初めて。
8時間の旅は、終了です。
今回は、プレミアムエコノミークラス。
iphoneのmilecalのアプリで計算した結果は次の通り。
名古屋バンコク便のビジネスクラスに乗ってみた
羽田から名古屋、名古屋からバンコクへ6時間ちょっとのフライトです。
ビジネス席は、スタッガードでもなくそれほど広くないです。
ただし、隣は空席。
ドリンクメニュー。
スパークリングワイン飲んでから、赤ワイン2杯飲みました。
日本酒なども充実。
洋食は、2種類。肉か魚が選べます。
和食もあり。私は洋食が良いですが。
スパークリングワインが、グラスに入ります。
前菜。小さなハンバーグのような、ポークリエットが美味い。
メインのステーキ。
マスカットが美味い。
チーズも用意してくれました。
デザート。マロンチーズケーキ。
エコノミーのハーゲンダッツがイマイチに思える。バニラが無難なんでしょうけど、他の味も用意してもらいたい。
バンコクに到着。
優先レーン用のカードは廃止。
航空券を見せることになっていました。
海外でのお金は両替よりEPOSカード海外ATMでキャッシング引き出しが便利。さらに繰り上げ返済を早くする方法
海外旅行に行く場合、現地のお金が必要になります。
主に大きく3つの方法があります。
1.日本の空港で出発前に両替
メリット
日本語でやりとりできるので安心
デメリット
レートが悪い
2.現地の空港に到着時に両替
メリット
日本の空港で両替するよりレートが良い
デメリット
利用者が多く、行列ができることがある
3.現地でのATMで海外キャッシングする
メリット
レートが良い
並ぶ必要がない
街中どこでもATMがあるので現地で使い過ぎても必要になったらすぐおろせる
デメリット
キャッシングなので、ローン金利手数料がかかる
ATM手数料がかかる(1件220円)
3が便利で良いのですが、デメリットとして金利がかかるという問題があります。
そこでペイイージーを使って繰り上げ返済をすることで、できるだけ支払う金利を減らすことが必要になります。
ところが、このペイイージーで支払えるようになるには、月々の支払いが確定するのを待つ必要がありました。(と私は思っていました)
キャッシング分をリボ払いに変更した後、リボ増額払いにすることですぐに支払うことができるのです。
これで月々の支払いが確定するのを待つ必要がありません。
注意点としては、ペイイージーに対応している金融機関の口座を持っている必要があります。詳しくは以下の通りです。