羽田から石垣島の路線でなんと1万円を切ります。
1836FOP獲得可能です。5.4円/FOP
918マイルが返ってきます。(カード会員、ステータス会員ならさらに追加)
土曜日でも12000円代という安さ。
羽田から石垣島の路線でなんと1万円を切ります。
1836FOP獲得可能です。5.4円/FOP
918マイルが返ってきます。(カード会員、ステータス会員ならさらに追加)
土曜日でも12000円代という安さ。
燃料代が上乗せされるサーチャージが値下げのニュースです。
4月1日以降発券の場合、大幅に安くなります。
シンガポールなんかは片道8500円から往復で17000円。
それが6000円に値下げなので、11000円になりました。
JALもほとんど同じく値下げです。
それにしてもサーチャージとかいってぼったくりすぎな気がします。
ちょっと多めに請求していますから、燃料代が上がると航空会社の利益率が上がったりします。
国際線旅客「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」の改定を申請|プレスリリース|ANAグループ企業情報
最近旅に出ていないので、ネタがなかったのですが、
Skyscannerって実は知らない人も多いのじゃないのかと思って紹介します。
Skyscannerはイギリスの企業で出発場所と目的地と日付を入れれば、格安航空券を一気に検索することができるサービス。
修行僧には嬉しいワンワールド だけとかスターアライアンスだけとかの検索もできます。もちろんJALだけとかも可能。
例えば、香港に行くのであれば、JALやANAの他にワンワールド であるキャセイパシフィック航空も選択肢に上がります。
JALよりも比較的安いのが特徴。
ワンワールドの航空会社を使ってもマイルはJALにつけられるし、FOPもつきます。
しかしながら、JALのアジア区間1.5倍や搭乗マイル400Pなどはつかない。
それでもJALの格安航空券でマイル換算率30%とかになるよりは、キャセイパシフィック航空の方が換算率が高くなることがあります。
香港に行くと当然ワンワールド のエメラルド会員そしてキャセイパシフィック航空のファーストクラスラウンジが使えることが魅力。一度はこれだけのために飛びたいと思っているほどです。
シンガポールのチャンギ国際空港のターミナル2にあるラウンジです。
シルバークリスラウンジ。
今回はANAでの搭乗になります。
シルバークリスラウンジは、ビジネスクラスのラウンジです。スターアライアンスのゴールドでは入れません。ANAのプラチナや、SFCでは入れず、ANAのダイアモンドかビジネスクラスかファーストクラスに実際に搭乗しないと利用できないのです。
マイラーの聖地と呼ばれるドーハのアルムルジャンビジネスラウンジとも扱いは似ていますね。アルムルは格が違いますが。
ちなみにJAL の場合はdnataラウンジです。
SFCなら一つランクが下のラウンジに入れます。
シルバークリスラウンジ入り口
タイガーのタップがあるとこが酒飲みには嬉しい。つぎ放題。
あとは、有名らしい紅茶。バックが紙ではなく布なのに感動。
食事はホットミールが豊富です。
どれも中華系でしたが、時間に、よって変わるようです。
行き方
ターミナル2の出国審査が終わったら、すぐにエスカレーターを登ればあります。一番奥です。
ラウンジは出発時にしか使えないそんな常識があります。
しかしながらアライバルラウンジは到着時に使えるラウンジです。
成田空港に存在するANAラウンジですが、セキュリティチェック以前にあり、国内線の出発時のラウンジとしても使えますが、国際線の出発時にも使えます。
トイレも設置。
ダイソンのドライヤーも設置しています。
ちょっとゴム部分に黒カビが生えてるのが気になりますが、綺麗に清掃されています。
深夜便の朝の到着時に、シャワーを浴びて出社なんてこともできます。
前回の記事でシンガポールで降りたったところまで書いたので、これから入国手続きになります。
到着したのは、0時前。深夜です。
チャンギ国際空港は、非常に広くターミナル4まであり、バスでターミナル間を移動できます。
sim2flyを刺したところ、圏外のまま。
事前にシンガポールで使えるか、調べてません。しばらくしたらつながりました。
さすがsim2flyです。
空港内には、free wifi のスポットもたくさんある模様。
30シンガポールドルで100GBまで使えるSIMが空港には売っていました。入国前にも販売してます。
空港からのタクシーは大行列で、30分以上待ちます。様々な、国に行きましたがこんなにタクシーで待つのは初めてです。
その後、いろんな場所でタクシーを待つ列がありました。grabのアプリを使うことを忘れていましたが、値段はどうあれ、時間短縮するならgrabです。
深夜でも、観覧車が輝きます。
ホテルは24時間カウンターオープンのホテルにしておいたのですが、チェックインは、0時までのなっていて、少し不安ながら向かいます。
タクシーは、30ドルほどで市内のホテルに到着。チェックインは、普通に可能でした。
深夜ですが、近くの屋台風のお店へ。
ラーメンを食べました。
翌日、11時にチェックアウトしてマリーナベイサンズへ向かいます。今回の4泊のうち1泊だけ。756シンガポールドル、6万円という値段なので、一泊が限度。
カウンターは人はものすごい数です。
日本語専用カウンターは空いていて、3時のチェックインまで荷物だけ預けようとしましたが、部屋はもう準備できてるとのことで、そのままチェックイン。ラッキーでした。
今回ハーバービューと言う海が見える部屋。43階です。宿泊者は、インフィニティプールやスカイパークへ無料で行けます。
カジノでは10ドルのポイントがもらえます。あっという間になくなります。
カジノはパスポートを厳しくチェックしています。ソフトドリンクは飲み放題で、スタッフによる軽いダンスショーなどもあり、楽しめました。
昼飯は、ホテル内のビュッフェへ。
ものすごい数の料理で、一周できないくらい。
デザートも美味すぎです。
ビール2杯頼んで150シンガポールドル。12000円と言う価格に驚かざるを得ません。。2人の価格です。
https://jp.marinabaysands.com/restaurants/buffet/rise.html
ランチタイムは56シンガポールドル。さらに10パーセントの税金の模様。ビールは15ドル程度。シンガポールは食事代は日本以上に高いと考えて良いです。さらにビールは、もっと高く感じます。普通のレストランで、10ドルですので。酒飲みには辛い待ちです。
マーライオン。思ったよりでかく、がつかりはしません。
こちらは、旧マーライオン。
ゴールデンマイルと呼ばれるタイ人の市場です。タイ料理やタイの食料がたくさんあります。辛いソムタムを食べて腹壊しました。
チャイナタウンにある、スリマリアマン寺院。
中に入るには、服装に気をつけましょう。
チャイナタウンは、たくさんの商品が並んでます。
夜はホテルの57階にあるスカイパークへ。
これが、マリーナベイサンズり隣接のレストラン食事メニュー。
翌日、シンガポール料理を食べるため、grabに乗ると運転手おススメと教えてくれたのが、ブートンキー。
チキンライスと、酢豚がうまい。
特に酢豚は美味い。今まで食べた中で一番美味い。
次はオーチャードロードへ。
ショッピングモールがあり、そこで食べたポップコーンが美味かった。
他は、普通のショッピングモールです。
前回の記事の通り、55000マイル往復でシンガポールの特典航空券を発券しました。
成田空港往復便で、16時台発の便です。
東京駅から成田までは1000円のバスで。
時間に余裕がある場合はこの手段が最強です。
10分に一本出ていますが、早めにバス停に並んでおくのがコツ。満席で乗れない場合があります。
1時間ほどで成田のターミナルに到着します。
ビジネスクラスカウンターへgo。
JALとは雰囲気が異なります。入り口にビジネスクラスかどうかのチェックするスタッフがおり、口頭で案内、カウンタースタッフは、カウンターからわざわざ降りてきて、次の方ーと呼びかけます。
カウンターで発券し、優先チェックインのゴールドトラックから、指紋ゲートを経てANA loungeへ向かいます。
JALは出国審査後、すぐにラウンジがありますが、ANAは結構遠い。
ともかく、ラウンジに到着して、さっそく食事です。明太おにぎりや、サンドイッチ、サラダ巻き寿司を適当に食べます。ビールはアサヒスーパードライ。
。
ヌードルバーでは豚骨ラーメン
一通り満足していると、アナウンスがあり、限定で寿司を振る舞うとのこと。
早速、臨時の寿司コーナーへと移動。
30人くらいの大行列です。
一応職人が握ってくれてますが、裏からもワゴンで寿司が運び込まれています。
さすがに、JALのファーストクラスラウンジに比べると味は落ちますが、無いよりはマシです。
奥のコーナーにしか、日本酒がないことにこのとき気づきます。ラウンジは広くて、食事コーナーがふたつあるので、要チェックです。
そうこうしているうちに、出発の時間が来ました。
沖どめの飛行機のバスでの搭乗になります。
こういう時に、最初に乗れると機内でゆっくりできます。SFC会員でも同様のメリットですね。
優先搭乗で乗れるのは、狭いところにそれだけ長くいる必要があることがデメリットですが、荷物の場所を確保しやすいし、いつ始まるかわからない搭乗を人の多いところで待つ時間が短縮できるのが、良いです。
787の広いビジネスクラス。
フルフラットにして足を伸ばしても、
ぶつかることはありません。
夕焼けを見ながら待ちます。
ウエルカムドリンクは、シャンパンかオレンジジュースが選べました。
洋食を選択していました。和食は金目鯛のようですが、やはり肉ですよね。ワインは赤ワインを2種類頼みました。グラスに並々と注いでくれます。
肉がでかい
デザートまでしっかり食べて、映画を見ていたら寝てしまいました。
ANAのプラグは二股ですが、片方が小さく普通のイヤホンでもステレオになるようです。
7時間超えのフライトは、ビジネスクラスならあっという間でした。
次回、シンガポール旅行編をお楽しみに!