前回の記事の通り、55000マイル往復でシンガポールの特典航空券を発券しました。
成田空港往復便で、16時台発の便です。
東京駅から成田までは1000円のバスで。
時間に余裕がある場合はこの手段が最強です。
10分に一本出ていますが、早めにバス停に並んでおくのがコツ。満席で乗れない場合があります。
1時間ほどで成田のターミナルに到着します。
ビジネスクラスカウンターへgo。
JALとは雰囲気が異なります。入り口にビジネスクラスかどうかのチェックするスタッフがおり、口頭で案内、カウンタースタッフは、カウンターからわざわざ降りてきて、次の方ーと呼びかけます。
カウンターで発券し、優先チェックインのゴールドトラックから、指紋ゲートを経てANA loungeへ向かいます。
JALは出国審査後、すぐにラウンジがありますが、ANAは結構遠い。
ともかく、ラウンジに到着して、さっそく食事です。明太おにぎりや、サンドイッチ、サラダ巻き寿司を適当に食べます。ビールはアサヒスーパードライ。
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ヌードルバーでは豚骨ラーメン
一通り満足していると、アナウンスがあり、限定で寿司を振る舞うとのこと。
早速、臨時の寿司コーナーへと移動。
30人くらいの大行列です。
一応職人が握ってくれてますが、裏からもワゴンで寿司が運び込まれています。
さすがに、JALのファーストクラスラウンジに比べると味は落ちますが、無いよりはマシです。
奥のコーナーにしか、日本酒がないことにこのとき気づきます。ラウンジは広くて、食事コーナーがふたつあるので、要チェックです。
そうこうしているうちに、出発の時間が来ました。
沖どめの飛行機のバスでの搭乗になります。
こういう時に、最初に乗れると機内でゆっくりできます。SFC会員でも同様のメリットですね。
優先搭乗で乗れるのは、狭いところにそれだけ長くいる必要があることがデメリットですが、荷物の場所を確保しやすいし、いつ始まるかわからない搭乗を人の多いところで待つ時間が短縮できるのが、良いです。
787の広いビジネスクラス。
フルフラットにして足を伸ばしても、
ぶつかることはありません。
夕焼けを見ながら待ちます。
ウエルカムドリンクは、シャンパンかオレンジジュースが選べました。
洋食を選択していました。和食は金目鯛のようですが、やはり肉ですよね。ワインは赤ワインを2種類頼みました。グラスに並々と注いでくれます。
肉がでかい
デザートまでしっかり食べて、映画を見ていたら寝てしまいました。
ANAのプラグは二股ですが、片方が小さく普通のイヤホンでもステレオになるようです。
7時間超えのフライトは、ビジネスクラスならあっという間でした。
次回、シンガポール旅行編をお楽しみに!