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バンコクのスワンナプーム国際空港のプライオリティレーンに関する記事です。
バンコクのスワンナプーム国際空港。巨大な空港ですが、入国審査、出庫審査の混雑は凄いですよね。
30から1時間は当たり前の世界です。
その間ずっと立っていなければ、ならないので、疲れが増大で、早くラウンジに行きたいのに、、なんてイライラします。
ところがそれをすっ飛ばす裏技として、プライオリティレーンの存在があります。
その名の通り、優先レーンですが、行政の領域で飛行機のクルー以外でも優先レーンがあるのは、珍しいかも知れません。
バンコク行きのビジネスクラスに乗ると機内で、プライオリティレーンのための紙が配布されます。
これに必要事項を書いて優先レーンに行けば良いです。
帰りは、チケットカウンターで、プライオリティレーンの紙を貰えます。
特に帰りは、荷物検査もありますし、その優位性が発揮されます。
荷物検査の待ち時間は0分でした。
入国審査も待ち時間0分。
19時にカウンターに行って航空券をもらってから、数分でサクララウンジへ。
サクララウンジまで到達している人は、まだ少なくガラガラでした。
JALの国際線のWEBチェックインの話。落とし穴にはまった男の話
JGPになるくらい回数乗ってると、いろんなことがあります。慣れてくると色々試したり、効率化を求めたり、チャレンジしたくなります。
効率化の一例としてあるのが、WEBチェックイン。チェックインカウンターによらず、事前に印刷した紙か、モバイル搭乗券で、飛行機に乗ってしまうことができると言うもの。
荷物を預けないことが前提ですが、チェックインカウンターが混雑しやすい平会員には時間短縮のメリットがあります。
また、上級会員でも海外の空港ならば、JALのカウンターが開いておらず、時間までチェックインできないことがありますが、その時間を気にせずラウンジに入ることも可能です。
しかしながら、このWEBチェックインには落とし穴があります。
サイゴンや、シンガポールなど一部の空港では、このWEBチェックインをしても、カウンターに立ち寄る必要があるのです。そしてバリデーション、認証を受けないと、当日来ないものとして、キャンセルされてしまうのです。搭乗24時間以内にwebチェックインしてるのに、、
だいぶ前の話ですが、それを知らずに、セキュリティチェックを受け、普通にゲートで待っていました。乗る直前に席が無いと言われてしまいます。
その時はビジネスクラスの席が空いていたようで、別の人が、ビジネスクラスに移動して私がその席に入れてもらうと言う形で何とか乗せてもらうことができたようです。聞いた話。
こんな落とし穴がありますが、効率的ですので、以下のJALのサイトを見てから、WEBチェックインしましょう。
シェムリアップ空港での入国方法やらホテルへの移動方法の記事です。
カンボジアのシェムリアップ空港。他の空港と一味違う点があります。
それは歩いて飛行機から降りて入国審査へ行くこと。通常は、タラップが直接建物に直結しているか、バスで移動ですよね。
平屋で小さい空港だからこそ、歩いて移動となるわけです。
アンコールワットと言う世界的に有名な観光地の空港がこれほど小さいということは、ある意味驚きです。
この小さな建物が、カンボジアへの入国審査の場所です。
さて、カンボジアへの入国手続きですが、入国書類、税関申告書類、ビザが必要です。
入国書類と税関申告書類は、飛行機内で配布されるので忘れずに貰っておくこと。そしてできれば機内で記入しておくことです。
日本人は多くの国へビザが不要ですが、カンボジアは必要です。
私の場合は、事前にインターネットで取得して、プリントアウトして持って来ています。
非常に簡単なので、こちらの方がおススメですが、3日前までに申請が必要です。
空港到着時に申請する、アライバルビザを申請することもでき、この場合は、飛行機内で申請書類をもらって書いておきます。
空港の建物は非常に綺麗です。ただし、写真撮影は禁止です。イミグレはどこもそうですけどね。
空港を徒歩で出ると、トゥクトゥクのお兄さんが、声をかけて来ます。ホテル名を言って値段交渉しましょう。乗る前に値段交渉しないと、あとでぼったくられます。
トゥクトゥクは、途中急に止まって、ホテルに着いてからのプランなどを聞いて来ます。
当然アンコールワットに行くのですが、そこからの移動手段としても、交渉して来ます。
とにかくぼったくりには気をつけて下さい。
シェムリアップはタクシーは、流しではいませんので、トゥクトゥクに乗ることになります。
その都度交渉が必要なのは、面倒です。
また、マッサージ行かないか?とか、飯を食わないか?など、都度交渉して来ます。ご注意下さい。
LCCであるエアアジアを使う場合に、プライオリティパスを使ってラウンジが利用できると言う記事です。
バンコクからカンボジアへエアアジアで移動します。1万円台で、バンコクのドンムアンからシェムリアップを往復できます。
日本からは、シェムリアップへの直行便はないため、バンコク経由が一般的です。
JALで予約してもバンコク経由で、バンコクからはバンコクエアウェイズのコードシェア便になります。
今回、バンコクまでは、JALで、バンコクで一泊してからエアアジアでシェムリアップに向かいました。
エアアジアはドンムアン空港から出ており、バンコク市内からタクシーで300バーツ程です。
30分あれば着きます。
ドンムアン空港では、自動チェックイン機で、航空券を再印刷して、セキュリティへ向かいます。
webでチェックイン済みで、プリントアウトした紙を持って、荷物預けなければ、直接ゲートに向かえるとの情報もありますのて、これは、必須な作業ではありません。カウンターによるのが確実です。
セキュリティチェックを抜けると、すぐにプライオリティパスが使えるcoralラウンジが見えました。
しかしながらここは、アルコール無しの模様。
プライオリティパスのアプリで調べると他にも二箇所のラウンジがあります。
miracleラウンジと言うプライオリティパスおなじみのラウンジです。
そちらはアルコール有りのようなので、そちらへ。
お酒は充実です。
シンハーとチャンの両方があります。
シャンパンやらワインなどもひと通り揃っています。
食事もそこそこ揃っています。
それなりの食事です。
中の雰囲気は、良い感じ。
人も少ないです。
上級会員のカードが使えない、LCCでのフライトでも、プライオリティパスが使えると言う話でした。
上級会員前はもちろん持っておいた方が良いし、JGC,SFCでも使うことがあるかもしれません。
jal国内線のCAからもらえるTODOFUKEN SEAL。それを管理する機能を追加しました。
右下のボタンより、都道府県シールをタップします。
47都道府県が出てきます。
取得済みをチェックすることで、まだもらってないシールを簡単に管理、、残り枚数も表示します。
もちろん、スマホの電源を落としても記憶しています。
マイルの管理とともにいかがでしょうか?
ダウンロードは以下から
https://play.google.com/store/apps/details?id=shop.kaisoku.milecal