JGCプレミア到達のフライトから１０日経過して、ようやくJGCプレミアカードが届きました。
通常はカードは基本的に見せる必要はありません。
なぜなら、航空券にステータスが全て印字されているためです。
JALにはそれで通用しますが、ワンワールドの航空便であれば、そうはならないようです。（実体験）
念のためカードは持っていくことをお勧めします。
Google PlayにJALのマイルやFOPを計算できるAndroidアプリを公開しました
JALの航空券を購入する時、購入する予約クラスでFOPは大きく変わってきます。
例えば、国際線ビジネスクラスだと１２５％の区間マイルがゲットでき、
そのマイルにアジアの１．５倍、搭乗ポイントが４００プラスされるなど。
国内線ならファーストクラスなら１５０％。２倍FOPとなります。
サファイア会員ならもらえるマイルが１０５％プラスなど、
このような複雑な計算式があります。
通常はJALのサイトで計算するのですが、そのサイトは毎回クラスやステータスを
選びなおす必要がありました。
もっと簡単にマイルとFOPを計算したいと思い、Androidアプリを作りました。
現在、国内線、国際線のマイルとFOPを計算できます。
片道、往復も簡単に出せるようにしました。
これは本家のサイトにはない機能です。
今後、修行に役立つ機能を次々と追加予定です。
ぜひダウンロードをお願いします。
JAL JGCプレミアのメリットの一つ国際線WiFi無料キャンペーンに申し込んでみた
JGCプレミアもしくはダイアモンドになると、国際線Wifiが無料で使用できます。
これは待っていてももらえるわけではありません。
内容と申請方法を書いてみます。
まず、どういう内容かというと以下にJALサイトから引用しました
期間中にご登録いただくと、4月から翌年3月までご利用いただける「国際線機内Wi-Fiサービス プロモーションコード」をプレゼントいたします。ご利用はご本人様のみが対象です。
お支払い画面で「プロモーションコード」を入力いただくことで、「国際線機内Wi-Fiサービス」を40回分無料でご利用いただけます。
４０回無料で国際線のWifiが使えるというかなり良いメリットです。
Wifiの利用は1000円以上しますから、４０回分というと４万円相当になりますね。
登録方法
JALに有効なメールアドレスが登録されていることを確認した上で、
登録ボタンを押すだけです。
登録ボタンを押すと、以下の画面が表示されます。
あとは１週間以内にプロモーションコードがメールに届くのを待つだけです。
来週、国際線出張の予定があるので、それまでに届いて欲しいところです。
JALsuicaカードは必要か？
ゴールドカードの誕生で、何かと話題になっている、JAL カードsuicaについて語ります。
JGC取得前にJAL カードを発行していましたが、JALの東急ポイントクラブカードのCLUB Aカードを持っています。
このカードのメリットは、waonのチャージのときにマイルが貯まること。マイバスが近くにある私としては、waonチャージでのポイント付与は必須です。
ところがSuicaも使います。
Suicaに関しては、viewカードで最もお気軽に持てるという、ビックカメラSuicaカードを使っています。
これをiPhoneのSuicaアプリに登録して使ってますが、マイルを貯めるなら、JAL suicaカードが必要になってきます。
東急ポイントクラブカードをやめて、JAL suicaに乗り換えることは、できません。なぜなら、waonのチャージでのポイントがもらえないから。
ということは、JALsuicaとwaonチャージできるカードの利用両方が必要になってきます。
新幹線での出張も多い私。
一度の出張で、1万円を超えることはざらです。
これを1%還元率で、マイルに変えられるなら、一回100マイル。
新幹線以外でもsuicaでの買い物でマイルを貯めることができたら、、
タイのスワンナプーム空港でサクララウンジに入ってみた
スワンナプーム国際空港のキャセイパシフィックラウンジを使ってみた
スワンナプーム国際空港にモバイル搭乗券でチェックインしました。まだ17時台。
早すぎるため、まだJALのラウンジは開いていません。
JALのスワンナプーム国際空港ラウンジの営業時間の後半は、18時05分です。
それまでキャセイパシフィックのラウンジで過ごすことにしました。
最初モバイル搭乗券だけ見せましたが、それだけでは入れず、念のため持ってきていたサファイアのステータスカードを提示すると入れました。
１８：３０までの営業でしたが、JALに移動すれば良いのでそれまでの時間稼ぎ。
シンハービールはもちろん、チキンのテリーヌやツナサンドが食べられました。あとはマンゴスチンも食べましたが美味しい。
JALの搭乗だからと言って、サクララウンジに行く必要はなく、ワンワールドのラウンジをいろいろ行ってみるのも楽しいことに気づきました。
その後、サクララウンジに移動しました。
別の記事でその様子は書きます。
JGCプレミアを達成しました 2018年７月
木曜のバンコクから羽田へのプレミアムエコノミーフライト（料金Wクラス）で
４７０４FOPをゲットし、JGCプレミアの基準を達成しました。
現在は、81699FOPです。
ANAは去年プラチナ取得していたものの、JALはノーステータスでしたが、出張と世界一周、アジア圏へのフライトにより、修行などはせず、簡単に達成しました。
一応、FOPは意識をしてチケットを取るようにはしました。
・国内線ダイアモンドプレミアラウンジを使える
・国際線ファーストクラスラウンジを使える
・ワンワールドエメラルドラウンジを使える
・優先搭乗がダイアモンド会員と同じ最優先
・荷物が最優先で出てくる
・国際線の無線LANのクーポンがもらえる
・ファーストクラスのセキュリティチェックインが使える
・eJALポイント３万をもらえる（他に選べる特典あり）
・マイルの有効期限がなくなる
など思いつくところをあげただけでも、これくらい出てきます。
国内線のDPラウンジはステータスホルダーにお供させてもらって何度も行ってますが、
国際線のファーストクラスラウンジは未だ行ったことがないため、楽しみであります。
FOPの計算は国内線に限りますが、以下のアプリで行えます。
スーパーのLIFEでdポイントまたはPontaポイントが貯まってマイルに交換できる
ライフでのお買い物でdポイントカードやPontaカードが使えるようになりました。
200円で１ポイントが貯まります。
０.５％と少ないですが、日用品や食費は結構使うもの。
ここで貯めときたいです。
マイルへの交換は半額になってしまいます。
１００００ポイントは５０００マイルに。
ということは、還元率は０.２５%に。
ちょっとこれはさすがに少ない。
１００万円で２５００マイルぽっちか。
これならばそのままポイントを買い物に使った方が良いかもしれない。
１ポイント１円で使えます。
またdポイントは色々キャンペーンをやっているようで、
他でも貯めると還元率は上がってくる。
情報元
PontaポイントでJALマイレージが購入できるようになりました｜Ponta [ポンタ]
ライフ全店でPontaポイント、Dポイントが『たまる』！『つかえる』！ 共通ポイント利用開始| 株式会社ライフコーポレーション
JALワンワールドの世界一周航空券を購入したら、マイルとFOPがいくら獲得できるのか？
５月の連休と有給で１４日間かけて世界一周にいってきた記事をこれまで書いていますが、なかなか加算されない旅程がありましたが、ようやく全てのマイルが獲得できました。
それでは、いくらのFOPとマイルが獲得できたかお知らせします。
獲得FOPは
３１６１３FOP！
獲得マイル
４２２２８マイル！（飛んだぶん）
さらにJALカードでの航空券購入代で
１４８００マイル！（７４万円分）
合計６３２２８マイル！
１２万マイルあれば、ビジネスクラスで世界一周がもう一度できます。
予約が取れるか不明ですが、、
JALカードWAONチャージなどでコツコツ貯めたマイルと合わせると、
すでに１０万マイルを超えてしまっています。
あとで知ったのですが、プラチナカードならば航空券購入時に
さらにアドオンマイルが１００円につき２マイルもらえます。
７４万の航空券代だと、１４８００マイルもらえてたわけです。
年会費を考えると微妙ですが、ゴールドカードでも７４００マイルもらえてた
わけですから、CLUB-Aカードの私はもったいないことをしました。
次回購入時は、ゴールドかプラチナで購入したいと思います。
タイエアアジアXのプレミアムフラットヘッドでバンコクに飛んでみた
席が狭くてサービスも最低限ですが、その中にもビジネス に相当する、プレミアムフラットヘッドがあります。
なぜこれで行くことになったかというと、急遽タイに行く必要があったため、すぐに取れるエアアジアを予約。しかし、結局行くことはなかったため、日程をしたのですが、それの予定もつかないので、変更が自由なプレミアムフラットヘッドにしたのです。
変更が自由と言っても、変更後の運賃との差額と変更手数料が8000円かかります。
さて、結局このチケットを使う日かやってきました。成田からバンコクに向かうことにしましたが、まずは東京駅へ。
そこから7番乗り場のTHEアクセス成田でバスで成田に向かいます。
3連休初日ということもあるせいか、社内は満席。自分が最後のひと席でした。
6時台の便でコレですから、気をつけないとダメですね。朝方は本数か少なく次は15分後です。昼間は10分ごとです。
7時50分に成田の第2ターミナルに着きます。
エアアジアは第3ターミナルではないんですよね。しかし、他の航空会社とは離れた、あと付けの場所にあります。
ギリギリなせいか、カウンターはガラガラです。
プレミアムフラットヘッドだと、優先カウンターなんですが、それも意味なしです。
チケットをもらって、セキュリティチェックへ。ここでは、JALでも無いので、優先カウンターも通れません。ラウンジもありません。
お土産を散策するのみです。
さて、8時35分に搭乗開始ですが、始まりません。案の定遅れます。結局9時20分ころになって搭乗開始。
プレミアムフラットヘッドは、優先搭乗です。
ですが、チケットの半券の取られ方がやけに乱暴でした。サービスの質が問われますね。
機内では、かなり早い搭乗完了です。
ここは時間短縮しているようです。
席には水が一本あります。しかし、機内食は13時からとのこと。朝ごはん食べずに来てしまったので、我慢です。
JALであれば、シートベルト着用からすぐに機内食という流れのはずです。
シートは最前列ですが、流石に完全に倒せます。足を伸ばしても、壁に届かないくらいです。
ボタンで操作できます。枕はあり、毛布も配られて、食事までの2時間少し、ぐっすり眠れました。
映画を観る機器が無いので、インターネットに繋がらないスマホか寝るしかありません。
いよいよ13時の機内食ですが、思った以上に小さい。数百円の食事なので当たり前ですが。プレミアムフラットヘッドには無料でついて来ました。水もあります。
JALのビジネスクラスとは比べものにならない貧弱！貧弱！てす。
ビールなども頼めますが、有料です。
機内食食べてから一眠りして、到着です。
機長のアナウンスは丁寧で日本語で、時差なんかも教えてくれました。
到着は、14時少し過ぎた頃に着陸でほぼ予定通り。ドンムアン空港は、空いており、市内へのタクシーに乗ったのは、14時30分前です。
市内へも空港使用料+メーターで350バーツほどで、近いです。
結論
エアアジアのプレミアムフラットヘッドはありか？値段は片道6万ほど。往復12万だが、往復8万ほどの場合もある。
JALならエコノミー往復6万プラスサーチャージくらい。7万から8万ほどだ。
JALのエコノミーよりもシートは良いが、映画も見れないし機内食はイマイチなので、心したい。CAはほとんどタイ人だが話すことも無いので、ほとんど関係ない。
寝るだけの人ならこのエアアジアも充分選択肢に入るという結論になった。
