前回の記事の続きで、ラオスのヴィエンチャンに着陸してから、まずは入国です。
日本は今短期間であれば、VISA不要です。
これは日本人の良いところですね。
入国カードはかなり詳しく書く必要がありました。パスポートの発行日や、有効期限など。
VISA不要で、外国人の列に並びます。
入国審査のところで、写真撮っている人が注意されています。
入国審査やセキュリティで写真を撮るのは禁止。これは世界の常識です。
かなり厳しくチェックされ、写真をほんとに消したかどうか、確認もされていました。
入国後最初に目に入る看板。
トヨタの看板です。
さて、まずはATMを探します。
ラオスの通貨はキップですが、1枚も持っていません。
ATMがなかなか見つからず、ずいぶん奥にやっと見つかり、下ろそうとしたものの、エラーになりおろせず。なけなしの2000バーツを両替所で両替です。
市内へのバス
エアポートから市内へのバスが出ていると聞いていたので、探すと150000キップつまり、180円程度の料金で、チケットを販売していました。チケットを購入したら、出発時間を教えてくれて、バスに乗り込みます。
ラオスのバスには、路線バスでもバスガイドがいます。
行先を言うと丁寧に教えてくれます。
料金の徴収もしています。空港では、チケットはカウンターで買って、バスに乗るときにバスガイドに見せます。
路上で乗る場合、料金の徴収もします。
運転手は、若いバスガイドと会話しながら運転して楽しそうです。
市内までは30分以内。かなり近いです。
ラオ語について
例えばラオ語の挨拶はサバイディー。
タイ語だとサワディーですが、タイ語の元気ですか?はサバイディー?
ありがとうは、ラオ語でコップチャイ。
タイ語でコップンカッ?
ホテルに到着
ホテルはファミリーブティックホテルに宿泊。
バス停からすぐでした。
三浦春馬似のお兄さんが、出迎えてくれます。
君は三浦春馬に似てるよって言いたくなるほどです。
料金は、1泊3500円程度。570000キップでした。朝食は簡単なバイキング込み。
その場で焼いてくれるオムレツが美味しい。
シャワーの強さは弱い。東南アジアでよくある、電気で水を温めるタイプの簡易的なシャワーです。
このシャワーの使い方がよくわからず、水が止まらなくなり、フロントに電話して来てもらうも、しばらくして止まって、フロントにまた電話して止まったよ言うという事象に。
あとで、フロントを通ったとき、三浦春馬に笑われてました。
あと、このホテルには蚊がいて2日間刺され続けました、、これはかなり辛かった。
立地はよく、中心地まで徒歩5分。
コンビニまで3分です。
蚊さえいなければ快適なホテルでした。