本当は教えたくない!旅行先でのタイムズカーシェアリングが柔軟な旅の予定に便利
那覇で繁忙期ともなると、早めに予約しないとレンタカーが借りれないと言うことがあります。
そこで活躍したのが、タイムズカーシェアです。
月額料金はかかりますが、タイムズは全国にありますし、予約は2週間前からで、タイミングを狙えば、全然空いていたりします。
しかも、15分単位でレンタルできますし、早めに返せばお金が返って来たり、キャンセルも1分前まで受け付けています。
今回は、松山と言う那覇の中心地のホテルの近くにあるタイムズ駐車場でレンタルしました。
この近辺で徒歩圏内で、3箇所にあります。
スマホで予約しておいてから、現地へ行き車にカードをかざすだけで、使用可能になりますので、レンタカーにありがちな手続きが面倒と言うこともありません。
値段もレンタカーと変わらない値段で借りれますので、おすすめです。
飛行機内での映画観賞で自分のイヤホンで使いたいなら変換プラグを買おう
飛行機の国際線。機内でやることと言えば映画観賞ですよね。
備え付けのヘッドホンは、壊れてたりすることもあるし、着け心地が悪いです。
そこで、自分の普段使っているイヤホンを使うことをお勧めします。
でも、飛行機のイヤホン差し込み口は二股になっているので、そのままでは使えません。
二股プラグが必要になります。
これが二股変換プラグを取り付けた状態です。
ヨドバシコムで281円という激安で、快適な映画ライフを満喫できます。
便利だがJALのWEBチェックインの落とし穴
JALの国際線のWEBチェックインの話。落とし穴にはまった男の話
JGPになるくらい回数乗ってると、いろんなことがあります。慣れてくると色々試したり、効率化を求めたり、チャレンジしたくなります。
効率化の一例としてあるのが、WEBチェックイン。チェックインカウンターによらず、事前に印刷した紙か、モバイル搭乗券で、飛行機に乗ってしまうことができると言うもの。
荷物を預けないことが前提ですが、チェックインカウンターが混雑しやすい平会員には時間短縮のメリットがあります。
また、上級会員でも海外の空港ならば、JALのカウンターが開いておらず、時間までチェックインできないことがありますが、その時間を気にせずラウンジに入ることも可能です。
しかしながら、このWEBチェックインには落とし穴があります。
サイゴンや、シンガポールなど一部の空港では、このWEBチェックインをしても、カウンターに立ち寄る必要があるのです。そしてバリデーション、認証を受けないと、当日来ないものとして、キャンセルされてしまうのです。搭乗24時間以内にwebチェックインしてるのに、、
だいぶ前の話ですが、それを知らずに、セキュリティチェックを受け、普通にゲートで待っていました。乗る直前に席が無いと言われてしまいます。
その時はビジネスクラスの席が空いていたようで、別の人が、ビジネスクラスに移動して私がその席に入れてもらうと言う形で何とか乗せてもらうことができたようです。聞いた話。
こんな落とし穴がありますが、効率的ですので、以下のJALのサイトを見てから、WEBチェックインしましょう。
シェムリアップ空港は他と一味違う!歩いて入国!そしてトゥクトゥクの乗り方
シェムリアップ空港での入国方法やらホテルへの移動方法の記事です。
カンボジアのシェムリアップ空港。他の空港と一味違う点があります。
それは歩いて飛行機から降りて入国審査へ行くこと。通常は、タラップが直接建物に直結しているか、バスで移動ですよね。
平屋で小さい空港だからこそ、歩いて移動となるわけです。
アンコールワットと言う世界的に有名な観光地の空港がこれほど小さいということは、ある意味驚きです。
この小さな建物が、カンボジアへの入国審査の場所です。
さて、カンボジアへの入国手続きですが、入国書類、税関申告書類、ビザが必要です。
入国書類と税関申告書類は、飛行機内で配布されるので忘れずに貰っておくこと。そしてできれば機内で記入しておくことです。
日本人は多くの国へビザが不要ですが、カンボジアは必要です。
私の場合は、事前にインターネットで取得して、プリントアウトして持って来ています。
非常に簡単なので、こちらの方がおススメですが、3日前までに申請が必要です。
空港到着時に申請する、アライバルビザを申請することもでき、この場合は、飛行機内で申請書類をもらって書いておきます。
空港の建物は非常に綺麗です。ただし、写真撮影は禁止です。イミグレはどこもそうですけどね。
空港を徒歩で出ると、トゥクトゥクのお兄さんが、声をかけて来ます。ホテル名を言って値段交渉しましょう。乗る前に値段交渉しないと、あとでぼったくられます。
トゥクトゥクは、途中急に止まって、ホテルに着いてからのプランなどを聞いて来ます。
当然アンコールワットに行くのですが、そこからの移動手段としても、交渉して来ます。
とにかくぼったくりには気をつけて下さい。
シェムリアップはタクシーは、流しではいませんので、トゥクトゥクに乗ることになります。
その都度交渉が必要なのは、面倒です。
また、マッサージ行かないか?とか、飯を食わないか?など、都度交渉して来ます。ご注意下さい。
ベトナムのATMで現地通貨をおろしてみる。ANA SFCゴールドカード編
ベトナムの通貨はドンです。
円はそのまま使えませんので両替が必要です。
海外初心者の方は、成田空港や羽田空港など出発前の空港で円から現地通貨に両替します。しかしながら、日本国内は両替手数料や為替レートが悪く、勿体無いということがよく言われます。
そこで、最低限だけ日本で両替して(例えばホテルまでのタクシー代くらいなど)、
現地の空港や両替所で両替するというのが、おすすめであるとガイドブック等に記載されています。
さらに慣れてくると海外キャッシングという手法が使えます。
海外のATMで現地通貨を引き出すという手法です。
実はこの方法が一番お得で、便利なことが多いです。
私もだいたいこの方法を使っています。
今回は、ANAのSFCゴールドカードで現地ATMでおろしてみました。
まずこの海外キャッシングを行うためには、事前に申請が必要です。
VPassのページに入ってリボ払い、キャッシングを選択します。
その中に海外キャッシングという項目がありますので、あらかじめ設定が行えます。
出発の一週間前にはやっておきましょう。
海外キャッシュサービスの設定・増枠のお申し込み
から設定を行いましょう。100万円未満なら収入証明書など書類が不要です。
現地に着いたら空港でATMを探してカードを入れ、Withdraw(引き出し)
Creditを選択して暗証番号をいれる。金額を選択するだけ。
1日目 3万ドンを引き出し
ATM利用手数料 海外キャッシング -216
海外キャッシュサービス -14,327
2日目 3万ドンを引き出し
ATM利用手数料 海外キャッシング-216
海外キャッシュサービス-14,327
3日目 2万ドンを引き出し
ATM利用手数料 海外キャッシング-108
海外キャッシュサービス-9,551
3つの銀行で下ろしてみましたが、
手数料、レートはほぼ同じでした。
他のブログによると、銀行によって手数料が変わるなんてことも書いてあります。
ATMを操作していると画面表示に500円ほど手数料がかかるとか、記載がありましたが、実際にはこの金額です。
レートはかなり低めになっているようです。
ベトナムはコンビニが少ないこともあり、ATMはそれほど多くありません。
見つけたらすぐにおろしておくことをお勧めします。
BIDV銀行のレシート。
手数料99000ドンかかるようなことが書いてあるが、実際には、216円でした。
本当はJALのカードでキャッシングしたいのですが、DCカードは海外キャッシングの
枠の申請方法が面倒なので、まだ利用していません。
ベトナムのダナンでGrabを使ってみた
ベトナムの4泊の滞在中にGrabタクシーを使いまくりましたので、レビューしたいと思います。
空港からは普通のタクシーで
空港からは、Grabを使わずVinasunタクシーを使いました。
空港では、タクシーが多数いてホテルまでならこれが無難だからです。
ダナンからホイアンまでタクシーで
ダナンのホテルのボーイにタクシーを頼むと、40万ドンでホイアンまでタクシーで30分程度、往復で70万ドンとのこと。
しかしながら、帰りは、Grabタクシーを使ってみました。
値段は30万ドンと、行きより安くなっています。
ダナンからミーソン遺跡までタクシーで
ミーソン遺跡まではGrabタクシーで1時間30分です。値段は45万ドン。
遺跡についた時に交渉で帰り待っていてもらいました。
特に値段は言わず、1時間半ほど待機してくれました。
これは、普通のタクシーでも、Grabでも同じことをしてくれます。
運転手は帰りの運賃が稼げますし、こちらは、タクシーを探す必要がありませんウィンウィンになります。
帰りはホテルまで送ってもらい、50万ドンを支払いました。気持ちで10万ドンをチップとして追加しました。これは、Grabのアプリを使わず直接交渉です。
Grabではキャッシュでも払えますが、回数を使ううちに、現金の支払いが面倒になってきました。クレジットカードを登録して、チャージの形で使用します。10万ドン単位でチャージできます。
やはりキャッシュより楽な支払いになり、時間短縮になりました。JALカードが登録できましたので、マイルも貯まります。
Grab を頻繁に使いましたが、ダナン市内では、3分以内に捕まりました。それほど定着しているということです。
また、今回は使いませんでしたが、GrabBikeなども使えるようです。
in transit 輸送中の意味。
Unerだと目的地まであと何分の表示が出ますが、Grabは出ないようです。
ベトナム人はかなり運転が荒いです。
クラクション鳴らしまくりで、いつバイクに当たるかとヒヤヒヤします。
特に田舎道は片側一車線で、センターラインはみ出しながら走るので心臓に悪いです。
しかしながら、grabはぼったくりもありませんでしたし、気軽にタクシーに乗って安く使えるので、ぜひ多用したいですね。
料金の目安
30分 30万ドン 1500円