前回のブログでジャカルタ到着まで書きました。空港からの移動です。
JALがついたのは第3ターミナル。
近代的な空港です。職員はジンジャーに乗って移動してます。非常に効率的。
巨大なイミグレで、カウンターの数は世界最高レベル。しかしながら、インドネシア人選用レーンが多く、外国人用は、半分ほど。席が前の方だったこともあり、イミグレには比較的前に並べました。
30分ほど経過して、自分の番に。紙のeTicketが無いとダメだみたいな情報やら、スマホで大丈夫という情報もあり、緊張しながら並びました。
英語で、how many days you stay here?
なんてことを聞かれて、3daysと回答。
そう、3連休の深夜便には帰るのです。
仕事ですか?などと日本語で聞かれる、サイトシーング、観光と回答。かんこう。の方が検査官にしっくり来たようです。
比較的すんなりスタンプを押されて次は、ATMに向かいます。
インドネシアのお金は0。
ATMがたくさん並んでるところに歩きます。
カードを挿入。なんか、エラー。
2つ目のでトライ!
また、エラー。
OKI製のATMでやってみる。
credit card withdrawals でエラー。
再度トライでfast cashで、成功!5000000ルピアをおろす。
日本円だと意外と少ないことに気づき、再度1000000ルピアを下ろす。これで、約11600 円相当。
次はSIMカードの手配に向かいます。
事前に調べておいた、Card屋は見当たらず、空港の建物を出たところに行ってみる。かなり混んでる。10Gバイト800円とブログで見たので、きいてみると、2100円相当。高いじゃん。
ぼったくり感が半端ないので、そこでは買わないことに。でも、SIMは無いとかなり不便なことにあとで気づく。今回はホテルWifiでなんとかなりましたが。
今後は、sim2flyを買って行こうと思った。
とりあえず、ジャカルタは交通渋滞がすごいらしいし、simが無くてgrabが使えない状況なので、鉄道へ。鉄道マークのところに行くと、ターミナル間シャトルしかない。どうやら、これで鉄道駅へ行くようだ。
時間は7分ほど。
鉄道駅に到着したが、切符の買い方が相当難易度が高い。スタッフはいて、インドネシア人のサポートもしている。インドネシア人にわからなくて、外人ならもっとわからない。しかもクレカしか使えないタイプだ。
他の外人と思われるおばちゃんのやり方を見て、真似して購入。メイン駅っぽいところまで。70000ルピアらしい。難なく買えた。
待合所で待っていると、Wifiが繋がり、Googleマップて、ホテルまでの道を探した。
のちにオフラインになっても使えたので、ここて繋がったことが、かなり良かった。
最初に買った切符から、別のルートのDuriで降りた方が近いとわかる。
徒歩で2.5キロ。歩ける距離なので歩いて行くことにしたが、やはり少し後悔することになる。
電車は非常に快適。
usbもあり。
インドネシアの雰囲気を肌で感じることはできたが、非常に道が歩きにくい。バイクがひっきりなしに来るからだ。
大通りに出ても歩道はバイクや車で占領されていて車道の端を歩くことになる。
歩道橋から撮った写真。大渋滞だ。
信号はなく、歩道橋を渡るしかない。
なんとか、今回泊まるホリデイインに到着。
フロントの英語は速くて聞き取れない。
特にポイントがどうのこうのの話がよくわからなかった。
IHGプラチナのおかげか?角部屋。
ホテルてゆっくりした後、近くの店を探すと、有名な肉骨茶の店を発見。
少し寂しい食事だが、美味い。
ホテルのバーでは、ビンタンドラフトを注文。
2杯飲んで120000ルピア。1000円ほど。
大渋滞は夜中まで続く。
道路に面してて騒音があるため、耳栓をして就寝。
マイルや、ステータスポイント計算のandroid 、iOSアプリ、milecal公開中です。