ミャンマー観光のため、ヤンゴンに来てみた
ドンムアン空港からヤンゴンへ
バンコクからエアアジアで2日前に購入したヤンゴン往復のチケットはコミコミで16000円ほど。少し早めに買えば、12000円ほどに抑えられる。
成田から直行便が出ているものの、今回は、バンコク経由で行く方法にした。
バンコクのドンムアン空港へは、タクシーで30分。10時前に空港の着いて、手続きをした。
使えないエアアジアのチェックイン機。
席の指定を事前にしておく必要があるためエラーが出た。
大人しく、カウンターの列に並ぶ。
セキュリティチェックをし、ゲート前のサンドイッチを食べる。
エアアジアではラウンジを使えない。
プライオリティパスのラウンジはあるので、以前は使っていたことがある。
こう言う機会か多いならば、プライオリティパスに再入会を検討だ。
ゲートからバスで沖どめの飛行機に乗り込む。エアアジアでは珍しく、遅延なしの1時間半のフライト。
ヤンゴンに到着
ヤンゴンに着いた。
こじんまりしながらも、綺麗な空港で人は多くない。
まず目に入って来たのが三菱の広告だ。
イミグレーションに並んでいると、みんな紙を持っている、、visaか?ホテルの宿泊リストか?しかしながら、visaは不要であるはず。日本人だから不要と言うことだろうと気づいた。恐る恐るパスポートだけ出す。入国書類は無い。no visa?と聞かれたが、無事入国。
日本人でも30日以内の観光に限りビザが不要になった。2018年の10月からだ。2020年の10月までの期間限定とされている。
ヤンゴン内に入るとコンビニとKFCとカフェや他数店舗がしかなかった。1人でキョロキョロしてると、早速お兄さんから声をかけられる。
日本語でこんにちは、タクシー?
などと声をかけてくるので、無視。
まずは、ATMに行ってお金を下ろす。
150000チャットがだいたい1万円なので、それだけ下ろす。エポスカードの海外キャッシングだ。何カ国も行ったが、これが使えない国は無いので、事前に両替はしない。レートも良い。
初めてゲットしたミャンマー 通貨チャット。10000チャットで700円ほど。SIMカードを購入。
3日いると言うと、1番安い1GBのはダメで、2Gバイトのものを購入。3500チャット。後で計算したら、たった300円ほど。タイでも1000円はするので物価の安さがわかる。
ヤンゴンは右車線である。道を渡るときの違和感が半端ない。空港からホテルまでGrabタクシーを使う。
7500チャットと値段が表示される。
grabを待っていると、声をかけられるが無視。grabはぼったくりがないので安心。ぼったくりがないことと、運転手との会話が必要最低限で済むこと。このシステムを作ったのは素晴らしいと思う。
幸い車は2分で到着。乗り込むと、あらかじめgrabで入力していたホテル名を向こうから確認してくる。知ってるよそのホテルは。という感じで、話が早い。大きなホテルに泊まるメリットだ。刺青入りで怖いが、ミャンマー では刺青は普通のことかもしれない。クラクションとパッシングしまくりで、煽り運転の連続。
ホテルまで30分程度で到着。500円ほどの安さ。街中の車をみると、トヨタ率高い日産もあり、日本よりスズキ率が高い。あと荷台に人が乗ってることも多い。
今回泊まるホテルはサミットパークビューホテル。フロントで手続きをしていると、ミャンマー 人の英語がよくわからない。
カード式じゃないドアやら古いタイプのエアコンなど、ホテルの設備は古いが、高級なホテルの部類に入る。ただし値段は安く2泊で110ドルほど。
welcomeドリンクの券を貰ってレストランに行ったが、ジュースだったので、わざわざ行く必要無し。
ホテルで少しゆっくりして、tripadviser で見ると、すぐ近くにmy gardenと言うレストランがあるのに気づいたので、行ってみる。
ミャンマー ビールと言うのがあるらしい、
大瓶て630ml。度数は5%で薄く感じた。
チーズクリームポテトが7000チャット、ライスとチキンが4500チャット。ビールはメニューに無いが、3500チャットくらい。
やはりビールが安いは正義。シンガポール なら、1000円以上してしまうビール。
ここでは300円以下だ。しかも大瓶。
ホテルに戻って寝たら、夜9時になっていた。
シュエダゴン パゴダに散歩してみる。
ホテルの前か公園なので、暗い中歩いていると、野犬が、5匹くらいいる。ミャンマー では野犬に気をつけろと言う記事を見ていたので、走って逃げる。噛まれたら狂犬病で即死だ。
少し野犬は追いかけて来た。
別ルートからシュエダゴンパゴダに歩いて、夜でもライトアップされていた。
しかし間近では見ていないので、翌日再訪することにした。
ホテルに戻って、1人でホテルバーに行く。
土曜日は、ライブミュージックが実施されているからだ。入って見るとかなり多くの人がいる。それほど大きくない店内で、ダンスフロアが設置されて、ライブミュージックに合わせて社交ダンスしている。
ボトルのビールと、ドラフトカールスバーグを飲む。やはりカールスバーグの方が美味い。
ドラフトだからなのかは、また別の機会にミャンマー ドラフトを飲んで確かめたい。
ミャンマー ボトル
カールスバーグドラフト
バースデーソングが流れてお裾分けもらったケーキ。
会計は、ビール2杯で7ドル。
高めとされているホテルバーでもこれ。
明日へ続きます。
PR:ANAとJALのマイル計算のアプリは当ブログからダウンロードできます。
ワンワールドのキャセイ パシフィックが激安だけど、JALマイルにはシビア
香港でデモが多発する中、香港拠点のキャリアであるキャセイ パシフィックの航空券が安いです。
香港経由でバンコク行きが5万円程度からあります。
ただし注意点は価格が安いチケットでは、fopがもらえません。予約クラスを確認して、fopが貰えるかどうか先に確認してから購入しましょう。
https://www.jal.co.jp/jmb/earn/travel/flight/cx.html
プレミアムエコノミーで12万程度です。
apple watchと旅行
apple watch3が2万円程度にまで値下げされ、初めて購入しようとしている人も増えてきたようです。
私の場合初期型を使っていますが、旅行用としては、メリットデメリットあります。
メリットとしては、時差がある国で、時計合わせが不要であること。これはアナログ時計だと合わせるのが大変ですから、一番のメリットだと思います。
iPhoneと同期してくれますから。サマータイムも当然合わせてくれます。
次に、日の入り時間を表示してくれるも、行動計画を立てやすくなり便利。
あとは、地元の天気もすぐに表示してくれます。
デメリットとしては、旅行先での充電です。
ケーブルをたくさん持っていくのは面倒です。
ですが、apple watch用のモバイルバッテリーもありますから、自分の場合それを持って行ってます。
iPhoneでアプリのQRコードで入場しない方が良い理由
いつもはJALカードのICでセキュリティゲートも、ラウンジも搭乗ゲートも通っていた私ですが、今回試しにJALのアプリでゲートを通ってみました。
ラウンジのゲートでアプリのトップ画面を表示し、リーダーにかざしてみます。
すると、、
反応しない、、
iphone側を見てみると、suicaの画面になっています。
あれ?と思ってもう一度かざしてみます。
するとまたsuicaの画面になっています。。。
どうやらICリーダーが反応してしまい、suicaの画面に変わってしまうのです。
するとスタッフが来てsuica反応しないための手作りっぽい紙の枠を持って来ました。QRコードの部分だけがリーダーで読み取れるようになっています。
このようなものが用意されているということは、QRコードが読み取れないことが日常茶飯事と言うこと。搭乗ゲートでも同様になかなか反応しないという状況になり、苦労しました。
ICカードの方が確実です!