シンガポールに初めて旅行してみた チキンライスから夜景まで
前回の記事でシンガポールで降りたったところまで書いたので、これから入国手続きになります。
到着したのは、0時前。深夜です。
チャンギ国際空港は、非常に広くターミナル4まであり、バスでターミナル間を移動できます。
sim2flyを刺したところ、圏外のまま。
事前にシンガポールで使えるか、調べてません。しばらくしたらつながりました。
さすがsim2flyです。
空港内には、free wifi のスポットもたくさんある模様。
30シンガポールドルで100GBまで使えるSIMが空港には売っていました。入国前にも販売してます。
空港からのタクシーは大行列で、30分以上待ちます。様々な、国に行きましたがこんなにタクシーで待つのは初めてです。
その後、いろんな場所でタクシーを待つ列がありました。grabのアプリを使うことを忘れていましたが、値段はどうあれ、時間短縮するならgrabです。
深夜でも、観覧車が輝きます。
ホテルは24時間カウンターオープンのホテルにしておいたのですが、チェックインは、0時までのなっていて、少し不安ながら向かいます。
タクシーは、30ドルほどで市内のホテルに到着。チェックインは、普通に可能でした。
深夜ですが、近くの屋台風のお店へ。
ラーメンを食べました。
翌日、11時にチェックアウトしてマリーナベイサンズへ向かいます。今回の4泊のうち1泊だけ。756シンガポールドル、6万円という値段なので、一泊が限度。
カウンターは人はものすごい数です。
日本語専用カウンターは空いていて、3時のチェックインまで荷物だけ預けようとしましたが、部屋はもう準備できてるとのことで、そのままチェックイン。ラッキーでした。
今回ハーバービューと言う海が見える部屋。43階です。宿泊者は、インフィニティプールやスカイパークへ無料で行けます。
カジノでは10ドルのポイントがもらえます。あっという間になくなります。
カジノはパスポートを厳しくチェックしています。ソフトドリンクは飲み放題で、スタッフによる軽いダンスショーなどもあり、楽しめました。
昼飯は、ホテル内のビュッフェへ。
ものすごい数の料理で、一周できないくらい。
デザートも美味すぎです。
ビール2杯頼んで150シンガポールドル。12000円と言う価格に驚かざるを得ません。。2人の価格です。
https://jp.marinabaysands.com/restaurants/buffet/rise.html
ランチタイムは56シンガポールドル。さらに10パーセントの税金の模様。ビールは15ドル程度。シンガポールは食事代は日本以上に高いと考えて良いです。さらにビールは、もっと高く感じます。普通のレストランで、10ドルですので。酒飲みには辛い待ちです。
マーライオン。思ったよりでかく、がつかりはしません。
こちらは、旧マーライオン。
ゴールデンマイルと呼ばれるタイ人の市場です。タイ料理やタイの食料がたくさんあります。辛いソムタムを食べて腹壊しました。
チャイナタウンにある、スリマリアマン寺院。
中に入るには、服装に気をつけましょう。
チャイナタウンは、たくさんの商品が並んでます。
夜はホテルの57階にあるスカイパークへ。
これが、マリーナベイサンズり隣接のレストラン食事メニュー。
翌日、シンガポール料理を食べるため、grabに乗ると運転手おススメと教えてくれたのが、ブートンキー。
チキンライスと、酢豚がうまい。
特に酢豚は美味い。今まで食べた中で一番美味い。
次はオーチャードロードへ。
ショッピングモールがあり、そこで食べたポップコーンが美味かった。
他は、普通のショッピングモールです。
ANAのビジネスクラス特典航空券でシンガポールへ
前回の記事の通り、55000マイル往復でシンガポールの特典航空券を発券しました。
成田空港往復便で、16時台発の便です。
東京駅から成田までは1000円のバスで。
時間に余裕がある場合はこの手段が最強です。
10分に一本出ていますが、早めにバス停に並んでおくのがコツ。満席で乗れない場合があります。
1時間ほどで成田のターミナルに到着します。
ビジネスクラスカウンターへgo。
JALとは雰囲気が異なります。入り口にビジネスクラスかどうかのチェックするスタッフがおり、口頭で案内、カウンタースタッフは、カウンターからわざわざ降りてきて、次の方ーと呼びかけます。
カウンターで発券し、優先チェックインのゴールドトラックから、指紋ゲートを経てANA loungeへ向かいます。
JALは出国審査後、すぐにラウンジがありますが、ANAは結構遠い。
ともかく、ラウンジに到着して、さっそく食事です。明太おにぎりや、サンドイッチ、サラダ巻き寿司を適当に食べます。ビールはアサヒスーパードライ。
。
ヌードルバーでは豚骨ラーメン
一通り満足していると、アナウンスがあり、限定で寿司を振る舞うとのこと。
早速、臨時の寿司コーナーへと移動。
30人くらいの大行列です。
一応職人が握ってくれてますが、裏からもワゴンで寿司が運び込まれています。
さすがに、JALのファーストクラスラウンジに比べると味は落ちますが、無いよりはマシです。
奥のコーナーにしか、日本酒がないことにこのとき気づきます。ラウンジは広くて、食事コーナーがふたつあるので、要チェックです。
そうこうしているうちに、出発の時間が来ました。
沖どめの飛行機のバスでの搭乗になります。
こういう時に、最初に乗れると機内でゆっくりできます。SFC会員でも同様のメリットですね。
優先搭乗で乗れるのは、狭いところにそれだけ長くいる必要があることがデメリットですが、荷物の場所を確保しやすいし、いつ始まるかわからない搭乗を人の多いところで待つ時間が短縮できるのが、良いです。
787の広いビジネスクラス。
フルフラットにして足を伸ばしても、
ぶつかることはありません。
夕焼けを見ながら待ちます。
ウエルカムドリンクは、シャンパンかオレンジジュースが選べました。
洋食を選択していました。和食は金目鯛のようですが、やはり肉ですよね。ワインは赤ワインを2種類頼みました。グラスに並々と注いでくれます。
肉がでかい
デザートまでしっかり食べて、映画を見ていたら寝てしまいました。
ANAのプラグは二股ですが、片方が小さく普通のイヤホンでもステレオになるようです。
7時間超えのフライトは、ビジネスクラスならあっという間でした。
次回、シンガポール旅行編をお楽しみに!
ANAでシンガポール行き特典航空券を発券してみた
ANAの特典航空券必要マイル。
JALの特典航空券必要マイル。
急にシンガポールに行くことになって、特典航空券を発券することに。
比較したのは、現金の購入か、特典航空券のJAL かANAか、エコノミーかビジネスか。
現金だと、直近は結構高い。先なら片道25000円とかなり安い。
とりあえず今年は修行不要だし、マイルはANA6万マイルとJAL15万マイルの両方ある。
12000マイル。ビジネスは、40000マイル。片道です。
今は、JALダイアモンド会員なため、JALびいきだけど、ANAもプラチナ状態ではある。
何しろ、JALで往復ビジネスにしたら、8万マイル。ANAは25000マイルも安い。
ちなみにスターアライアンス特典航空券なら65000マイルでちょっと高い。タイ国際航空とか混ぜるパターンですね。
ファーストラウンジ使えない痛さはあるものの、ビジネスクラスの快適さとか、ANAのマイルが全然使えてないことに負けてANAで、発券しました。
サーチャージ、税金は2万ちょい。
スカイコインでは払えない模様。。
アップグレートポイントの14ポイントは、スカイコインに変えたが、使えなかった。あとで気づきました。
JAL のビジネスは何度も乗ったが、ANAは初めて。楽しみ。来週搭乗なので、ブログにご期待を。
ワンワールドアライアンスのマイル、FOPの計算ができるようになります(開発中)
去年からバージョンアップをし続けている、修行に使えるAndroidアプリです。
今回は、ワンワールド アライアンスのマイルやFOPの計算に対応しました。
ワンワールド アライアンスの場合、JAL便のようなアジア1.5倍や、
搭乗400ポイントのFOP換算がありません。
基本的には、区間マイルにクラス別の%を掛け算したものがそのままFOPになります。
アメリカン航空は、マイルがJAL並みのボーナスマイルがもらえます。例えば、ダイアモンドステータスなら130%増しのマイル。FOPに影響はありません。
ブリティッシュエアウェイズ、イベリア航空もステータスに応じたマイル加算があります。
次回は、スターアライアンスのマイルの計算機に対応する予定です。
グーグルPlayにて基本無料ダウンロード中です。
2018年JALダイアモンド修行を総まとめ!いくらかかった?世界一周航空券は修行に便利?
JL0002からJL0724は世界一周航空券を使った旅。
航空券代は744,500円、31,615FOP獲得、FOP単価は23.55FOP/円修行としては効率は良くないです。今年を終えて見ると、この3万FOPを取らなくても、JGPプレミアは獲得できていたわけですから、修行という意味ではどちらでもよかったのかもしれないですね。航空券代は出張をのぞいて140万円でした。
ワンワールド 世界一周 スペイン バルセロナ編
アメリカン航空のビジネスクラスで、ニューヨークからバルセロナへ向かう。
席は非常に良い。
ワインリスト
BOSEのヘッドフォン。
夕食
ステーキとオムレツ。
大西洋を横断。
なかなかできないことだ。
朝食
ヨーロッパに到着。
朝早くから、まずは空港からカサバトリョ へ。
ガウディが作った注文住宅である。
入場料は、28.5ユーロと高め。
曲線が用いられている。
中はステンドグラスなどが使われている。
非常に綺麗なシャンデリア。
次にサクラダファミリアへ移動。
日本語の案内がある。
ステンドグラス。
彫刻がある。
非常に細かな彫刻。
あいにくの雨で、予約していた展望台には登れなかった。
サクラダファミリアは、なお建設中だが、完成はもうすぐだ。建設費は、我々の入場料から負担される。
本場のパエリア。
生ハムとワイン。
1000円もしない安さ。
信号もなんだかオシャレ。
夜のサクラダファミリア
今回泊まるホテル。
カサバトリョ の屋上。
この日は丁度スペインリーグの優勝決定戦が行われていた。
次は、LCCであるブエリング航空でパリへ向かう。
ワンワールド世界一周航空券は、1大陸あたり4回の飛行機利用しかできない。そのため、この区間はブエリング航空にした。
指定した1ヶ月の国内線FOPが2倍になるキャンペーン2019年度も実施
〔FLY ON ステイタス会員限定〕"お好きな1カ月間いつでも"JALグループ国内線FLY ON ポイント2倍キャンペーン - JALマイレージバンク
FLY ONポイントが2倍になるキャンペーンが2019年度も継続されることが決定しました。
クリスタル会員以上のステイタス会員が、あらかじめ指定した1ヶ月のFOPが2倍になるというものです。
例えば、沖縄に行く日を決めたら2倍キャンペーンを指定すればOK。
2倍のFOPになります。
JALカードも対象?PayPayのクレジットカード不正利用、PayPay使って無くても被害に?
TwitterでPaypayの不正利用がされたという報告が続々と上がっており、その中にはJALカードを不正利用されたという書き込みもありました。
twitterの書き込みの信憑性も問われている状況ですが、念のため身に覚えのない請求がないか確認しておいた方が良さそうです。
なぜ、登録してないのに、不正利用されるかと言うと、paypayがクレジットカードの利用時の本人確認が甘く、過去に流出して使われなかったカード情報や、適当に入力したカード番号から、使われると言う話もあるそうです。
ちなみに中国のwechat payは本人確認を三重に行っています。本人確認の数によって、利用できる額が上がっていくのです。
上海虹橋空港のJAL指定のV01ラウンジに入ってみた
上海虹橋空港から羽田への便。
JL82に乗ってみました。
ラウンジカードは、チェックインカウンターでもらう必要があります。同行者がいる場合、2枚もらわないといけないため、チェックインカウンターで、同行者のラウンジカードも要求しましょう。
セキュリティチェックを終えてすぐにエスカレーターで4階へ。
ラウンジはV01〜V05までありますが、JAL 指定はV01です。
ラウンジに入ってみるとかなり広い!
奥まで200メートル以上はあると思います。
一番奥に食事コーナーが。
ラーメンを調理しているコーナーや、あったかい食事は10種程度多数あります。
中華料理ばかりです。
スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、ビールは缶ビールで、青島と中国版アサヒビールがあります。
スーラータンです。
食事は、十分で広さも十分。
かなり良いラウンジだと感じました。
今週の成田ファーストクラスラウンジ
早朝にも関わらず、通常のセキュリティチェックは行列。
優先セキュリティチェックは空いていました。
成田のファーストクラスラウンジへ。
アペタイザーはご覧の通り。
寿司は、サーモン、ヒラメ、巻き寿司。
飲み物は、朝からシャンパンの朝シャンです。