便利だがJALのWEBチェックインの落とし穴
JALの国際線のWEBチェックインの話。落とし穴にはまった男の話
JGPになるくらい回数乗ってると、いろんなことがあります。慣れてくると色々試したり、効率化を求めたり、チャレンジしたくなります。
効率化の一例としてあるのが、WEBチェックイン。チェックインカウンターによらず、事前に印刷した紙か、モバイル搭乗券で、飛行機に乗ってしまうことができると言うもの。
荷物を預けないことが前提ですが、チェックインカウンターが混雑しやすい平会員には時間短縮のメリットがあります。
また、上級会員でも海外の空港ならば、JALのカウンターが開いておらず、時間までチェックインできないことがありますが、その時間を気にせずラウンジに入ることも可能です。
しかしながら、このWEBチェックインには落とし穴があります。
サイゴンや、シンガポールなど一部の空港では、このWEBチェックインをしても、カウンターに立ち寄る必要があるのです。そしてバリデーション、認証を受けないと、当日来ないものとして、キャンセルされてしまうのです。搭乗24時間以内にwebチェックインしてるのに、、
だいぶ前の話ですが、それを知らずに、セキュリティチェックを受け、普通にゲートで待っていました。乗る直前に席が無いと言われてしまいます。
その時はビジネスクラスの席が空いていたようで、別の人が、ビジネスクラスに移動して私がその席に入れてもらうと言う形で何とか乗せてもらうことができたようです。聞いた話。
こんな落とし穴がありますが、効率的ですので、以下のJALのサイトを見てから、WEBチェックインしましょう。