ワンワールド世界一周航空券を発券しました
出会いは修行から
修行を通じて飛行機に乗る回数が増えてからというもの、飛行機やマイルについて調べることが多くなり、世界一周航空券というものの存在を知りました。
たまたま長い休みが取れることになったので、世界一周航空券を購入することにしまいた。
決して修行のためというわけではありません。
FOPを貯めるなら国内修行の方が効率がいいですから。
ワンワールド世界一周航空券を選んだ理由
スターアライアンスとワンワールドで悩みました。しかし、ビジネスクラスでの航空券の安さが決め手になりました。60万円台です。
さらに3大陸いないなら16回の飛行機に乗れる、アメリカは6回、ヨーロッパ、アジアは4回というシンプルなルールです。
どこに行きたいか?
人生で未だアジアを出たことがない自分。
やはり行ってみたいのは、アメリカとヨーロッパです。
アジアは近いのでいつでも行けるだろうと踏んで、アメリカとヨーロッパを回ることにしました。
アメリカ
サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス、マイアミ、ニューヨーク
ヨーロッパ
バルセロナ、パリ、ドイツ
こんな感じで回ることにしました。
予約までの道のり
https://ja.oneworld.com/flights/round-the-world-fares/oneworld-explorer
ここで重要なのは、行きたい都市をできるだけ効率的に行くために、
乗り換えを最低限にしないといけないです。
そのため直行便をうまくつなげてプランを練っていく必要があります。
旅程が決まったら、そのまま予約便を検索することができます。
ビジネスクラスで予約しようとしても、エコノミーしかあいていない場合があります。
その場合ビジネスが満席であるというメッセージが出るので見落とさないようにしましょう。
特に直行便は必ずビジネスクラスが空いている旅程にしましょう。
コースを再検討するか、日程を変えることもありです。
旅程が決まったら、そのまま予約することも可能ですが、
私の場合はアメリカン航空が窓口になるようです。
JALカードを持っている以上、JALで予約したいと思った私は、
JALの窓口に電話しました。
旅程を1日ごとに電話で伝えるのはかなり骨の折れる作業でしたが、
仕方がありません。
ですが、すでに旅程が決まっていたのでスムーズではありました。
発券まで
窓口に申し出たルートで担当者の方が1時間ほど調査をします。
OKだったら電話が折り返しかかってきます。その時に値段も伝えられます。
JALカードでそのまま発券です。かなりの高額なので電話で一瞬で終わってしまうのはなんだか怖いですよね。
引き落としに問題があるようだったら、電話がかかってくるようです。
実際の世界一周旅行記は以下から。