羽田空港の国際線2階到着ロビーのシャワールームを使ってみた
国際線の深夜便を使った時にそのまま出社するというエクストリーム出社は、航空券が安かったり旅行先に長く滞在できるというメリットがあります。
出社前にはシャワーを浴びて着替えをしておきたいものです。
羽田空港の国際線シャワールームは、混んでいることが多くて平日でも30分待ちは当たり前のようです。
今回初めて、すぐに利用できたので、利用してみました。
ANAやJALの便でかつビジネスクラス、プラチナもしくは、サファイア以上のステータスがあれば無料で使えたりもします。なんと同行者1名も無料。
自分は修行中の身なので、利用料金1030円を支払い、鍵をもらってから部屋番号を聞いて、鍵を開けて入室します。
ちなみにペットボトルのお茶か水、コーヒーの200円割引券のいずれかが無料で付いてきます。
部屋は、洗面台とシャワールームがあります。
歯磨きもできますし、ドライヤータオルが二枚ありました。他に綿棒とティッシュ。
歯ブラシ、髭剃りは持参する必要があります。
シャワーは特に問題なしで、綺麗です。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープもあります。
30分を超えてしまうと延長料金がかかります。
素早く浴びる必要がありそうです。
バンコクからベトナムホーチミンへ行く方法
バンコクからベトナムホーチミンへ行く方法ですが、当然飛行機を使います。
値段から考えてエアアジアを使うと良いでしょう。
コストは往復で2万円しません。
1時間半ほとの旅になります。
バンコクはスワンナプーム空港とドンムアン空港がありますが、今回はドンムアン空港を使います。
電車がないため、タクシーで行くことになりますが、500バーツほどあれば足ります。
ホーチミン空港からは、タクシーで30分ほどで市内に行くことが出来ます。
ベンタイン市場に近いAVANTI HOTELに泊まりましたが、一泊5000円ほどで2人まで泊まれ、それなりの朝食も付いています。
ビジネスホテルライクですが、清潔で超オススメのホテルです。
ホーチミンは、ビールが非常に安く、サイゴンビアやタイガービールなどが主です。
レストランでも100円ほどで飲めます。
上級会員でなくても国際線ラウンジを使う方法
羽田空港の国内線ラウンジを使う方法は前に紹介しました。
りそなJAL カードで何度でも使えます。
ところが、国際線となると使うことかできません。
そこでプライオリティパスです。
これならば国際線でかなりの威力を持ちます。
香港やバンコク等で使用したこともありますが、サクララウンジやANAラウンジは使えないものの、それに匹敵するラウンジが使えます。
もちろんアルコールや軽食ありです。
このプライオリティパスの弱点。
東京では、成田空港の第2ターミナルでしか使用できないのです。
成田では大韓航空のラウンジが使えます。(イマイチ)
ANAを使うときだけで、第1のJALを使うならラウンジを使えないことになります。
ところがJALでもラウンジを使う方法があります。
名古屋経由でのフライトで予約することです。
羽田空港から名古屋そこからバンコクというフライトがあり、時間もちょうど朝から飛んでいて朝方人間にはベストです。
羽田空港では国内線のラウンジを使い、名古屋ではスターアライアンスの国際線ラウンジが、プライオリティパスで使えるのです。
しかも、乗り継ぐと400fopがついでに貯まるので一石二鳥。
ぜひ試してみて下さい。
ですが、この前入ろうとしたら上級会員優先でプライオリティパス保持者は使えませんでした。そんな罠もあるのでお気をつけください。
プライオリティパスは、 楽天プラミアムカードを作ると無料で付いてきます。
スギ薬局のポイントがANA マイルに交換できる
ドラックストアであるスギ薬局。
薬だけでなく日用品も多く販売しています。
スギカードと呼ばれる、無料で作れるポイントカードを作ると、購入時、100円ことに1ポイントがもらえます。
ポイントは、ドライヤーなど様々なものと交換できますが、ANAマイルとも交換できることがわかりました。
100万円使っても、1万ポイントしか貯まりません。マイルは2000マイルになります。
還元率は、0.2パーセント。
ところが、頻繁にポイント5倍デーをやっています。
そうなると100万円ごとに5万ポイントですから、10000マイルとなり、還元率は1%になります。
ANA カードやidも使えますので、二重どりできることになります。
出張族御用達のみんなでクラスJとは?
クラスJ。
JALの国内線のサービスで、1000円払うだけでちょっといい席になると言うお得なシステムです。
この席意外といつも満席なのです。
理由はなぜか?
みんなでクラスJキャンペーンの存在です。
法人向けには、無料でクラスJにできるのです。
なので、出張しているビジネスマンは、必ずクラスJに搭乗します。
ただしみんなでクラスJキャンペーンは、FOPもマイルも+10%の加算がありません。
正規料金を払った場合は、どうでしょうか?
マイルもFOPも+10%。
上級会員を目指すのならば、クラスJにアップすべきでしょう。
※ファーストクラスにできるなら、それもなお良しです。
りそなJALスマート口座で羽田空港ラウンジに入ってみた
羽田空港ラウンジが3240円の年会費で、期間中何度も使えるキャンペーンをやっている、りそなスマート口座。
※2018年9月現在はこのサービスは終了しています
1月初めに入会し、2月末から使えるようになったので、今回初めて使ってみました。
JALカードを持っていてもさくらラウンジは使えないので、このりそなの口座は、羽田空港起点で修行を始めるならおススメです。
検査場Eを抜けて右手に進んだところにあるJALのラウンジに入ります。他にも何箇所かあります。
カウンターで、読み取り機に今回の搭乗券のwalletのQRコードをかざして、入室することができました。同行者も同様にかざす必要があります。
初めてなので、エラーが出ないか緊張しましたが、一発オーケーでした。
カードラウンジと違ってビールがあるのが嬉しいところです。
おつまみは柿の種しかありませんが。
濃厚なトマトジュースもあります。
ソファはかなり多く用意されていて、くつろぎのスペースとしては最高です。
新聞なども用意されていて、カードラウンジよりも立地が良いので、是非りそなスマート口座を作ることをお勧めします。
りそなスマートカードJALのオプション契約で羽田空港のさくらラウンジが使えるようになった件
カードを作って搭乗するだけで、fopがもらえるのは、JALカードとこのりそな銀行のスマートカードです。
JALカードは5000fopですが、このカードは1000fopだけ。
しかしながら、1000でも修行僧には貴重なカードです。
羽田空港さくらラウンジが使えるのは、最大のメリットと言えるでしょう。
オプション契約が必要ですが。3000円で、同行者1人も無料で使うことができます。
契約後次の月の月末に、ラウンジ使用可能になります。
私の場合、1月初旬に契約したので、2月末である昨日、ラウンジが使用可能になり、1000fopが追加されました。
ラウンジ使用可能かどうかは、ラウンジキャンペーン一覧から確認できます。
LCCはフライト変更可能が普通?エアアジアの場合
修行とはあまり関係が無いですが、海外に行く機会が多い方なら、急遽行く必要がある場合、LCCも選択肢に入ってきます。
なにせ、東京からバンコクへ数日前の予約だと、エコノミークラスで片道19万4000円と、破格です。
エアアジアの場合だと、数日前でも、片道5万を切ります。
エアアジアの場合は、ビジネスクラスに相当するプレミアムフラットヘッドというクラスがあり、成田発とはいえそこそこ快適な旅が楽しめそうです。このプレミアムヘッドフラットは、プラス2万の69000円ほどです。
ところで、予約変更は可能なのでしょうか?
エアアジアの場合、一番下のクラスなら、変更手数料8250円で予約日時の変更が、可能でした。1つ上のクラスだと、2回まで変更が可能。
フラットヘッドの場合、なんと無制限で変更が可能です。しかも8250円がかかりません。変更手数料8250円です。
私の場合、webチェックインまで済ませていましたが、変更が可能でした。
今回の場合、行きは一番下のクラス、帰りはプレミアムヘッドフラットで、変更しましたので、差額の8250円を支払うことが必要でした。